2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号
イギリスのスタンダード・チャータード銀行も十二月に段階的な取りやめ方針を表明しました。香港に拠点を置く事業出資者のCLPホールディングスも脱石炭方針を発表したところです。日本の事業者や銀行だけが取り残された状況となっております。 日本はかつて、戦後の高度経済成長の中で深刻な公害被害を引き起こし、多くの国民の健康と命を奪いました。
イギリスのスタンダード・チャータード銀行も十二月に段階的な取りやめ方針を表明しました。香港に拠点を置く事業出資者のCLPホールディングスも脱石炭方針を発表したところです。日本の事業者や銀行だけが取り残された状況となっております。 日本はかつて、戦後の高度経済成長の中で深刻な公害被害を引き起こし、多くの国民の健康と命を奪いました。
今回のケースにつきましては、スタンダード・チャータード銀行東京支店というのが実はこの間に介在をいたしておりました。そこにおける本人確認の状況は非常に問題があったということで、私どもは、それに対して行政処分を打たせていただいております。
さらに加えて、スタンダード・チャータード銀行は十三億円を受け取ったと認定されて追徴課税されたということも国税庁は言えないわけですね。それから、長谷工コーポレーションは二十億円のうち十三億円は土地代金として認定され、残りの七億円に対して追徴課税した重加算税だということも国税庁は言えない。この報道、これはうそというふうな認定をなさっておられるかどうか、国土庁と国税庁からお聞きしたい。
今度はちょっと角度を変えますが、長谷工コーポレーションがスタンダード・チャータード銀行に表向き土地代金として支払ったのは百八十九億円、この数字は東京都の示した行政指導価格ですね。国土庁からお聞きしたい。これも秘密だというのであれば、国土庁が公示価格で試算すればいかほどの金額になるか、公示価格をもとにした試算の数字でもよろしいからお知らせ願いたいと思います。
新聞などによりますと、長谷工コーポレーションは、香港での土地購入を偽装し、違約金を支払った形にして約二十億円を捻出し、そのうち十三億円を土地の所有者であるスタンダード・チャータード銀行に裏金として支払ったと報ぜられております。 国税庁は、スタンダード・チャータード銀行に対してこの十三億円を土地売却代金として認定して重加算税を課した、こういうふうに書いてありますが、これは事実でしょうか。
昨年の、これはオランダ銀行、チャータード銀行、インド銀行は、大阪では昨年の十二月十七日、それから神戸では昨年の十二月十九日、東京ではことしの一月二十一日に、それぞれ是正勧告が出されておる。
労働省にお伺いをいたしますが、すでに外国銀行の中でチャータード銀行、マーカンタイル銀行、オランダ銀行、インド銀行につきまして、外銀労という上部団体に属しくおる職員の人たちは、昨年の年末手当すら支払われていない。この点については、別の組合に属している人は支払いを受けている。それから全然組合に属していない人も支払いを受けている。
そのうち、引き続きまして神戸のオランダ銀行、チャータード銀行、それから東京のオランダ銀行、インド銀行、チャータード銀行、そういう各支店から御指摘のような事案が出てまいりました。
○沓脱タケ子君 それでは、そういう原則の上に立ちまして、在日外国銀行、特にチャータード銀行、オランダ銀行、マーカンタイル銀行、インド銀行という比較的在日外国銀行の古い銀行なんですが、これらの銀行における不当労働行為、あるいは基準法違反等々がございますので、そういった点についてお聞かせをいただきたいと思います。
それから三十九年の十一月にチャータード銀行から三百万ドルの貸し出しが行なわれております。最初のバンク・ランベールの融資につきましては、三菱銀行が保証しております。それから二番目のバンク・オブ・ロンドン・アンド・サウスアメリカの融資につきましては、三菱銀行と神戸銀行が保証いたしております。最後のチャータード銀行の融資につきましては、神戸銀行が保証いたしております。
さらにまた、外務省のほうで窮余の一策として考え出したのかどうか知りませんけれども、民間の融資でもって何とか延べ払いができるようにしようというような話も伝えられておりますが、けさの新聞に、たとえばイギリス系の銀行が、チャータード銀行と香港上海銀行だと思いますが、それが、何だったら金を貸してもいいじゃないかというようなことも出ております。
○伊原政府委員 外国の銀行は、御存じのようにただいま日本に司令部のライセンスを得て来ておりますのは十行ございますが、ナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨーク、チェーズ・ナショナル・バンク、バンク・オブ・アメリカ、香港上海銀行、チャータード銀行、オランダ銀行、蘭印商業銀行、インド支那銀行、中国銀行、マーカンタイル・バンク・オブ・インディア、この十行であります。